簡単に言うならば・・・・
赤ちゃんを抱っこするための一枚布で出来た抱っこ袋       

世界各国で形は微妙に違うけど、昔から使われてるものなのです


母乳育児を支援するラ・レーチェ・リーグ(La Leche League)が輸入していたそうです
それから数年後の2000年。
アメリカの小児科医シアーズ博士夫妻(Sears, William;Sears, Martha)共著の「シアーズ博士夫妻のベビーブック(The Baby Book;ISBN: 4072258458;主婦の友社)」が翻訳されたのがきっかけとなって、
ベビースリングが日本のママ達の間で知られるようになりました

シアーズ博士は、「ベビーブック」の中で、
[アタッチメント・ペアレンティング]という育児法を提唱していて、
赤ちゃんとママあるいはパパとの絆を深める方法の一つとして、
[Wearing Baby(赤ちゃんを着る)]という発想を紹介しています。

[赤ちゃんを着る]って、一瞬ギョっとするようなフレーズですが、
シアーズ博士によれば、[赤ちゃんを着る]っていうのは、
ママやパパが、
『一日に数時間まるで洋服を着るかのように赤ちゃんを抱っこする』こと。

そうやって抱っこすると、
親としての感受性が向上し、
育児ホルモンが分泌されて母性や父性が向上すると言われています

また、赤ちゃんからのシグナルを敏感に捉えることができるようになり
、 一方、赤ちゃんは泣くことが少なくなって、
大きくなってからぐずったり駄々をこねたりすることも少なくなって、
親から自立するのも早くなるそうです

実は、[赤ちゃんを着る]っていう発想自体は
目新しいものでもなんでもなく、
アフリカ、南米、中央アジアや東南アジアなど
世界各地で見受けられます

昔から今でも、
赤ちゃんを一枚の大きな布で包んで肩に掛けながら、
家事や農作業をこなしている姿を普通に見ることができます。

従来の抱っこ紐と違って密着度が高く、
その分重心も高い位置で安定するので
重みを感じない方が多いようです
スタイリッシュな部分ばかり先行しているようですが・・・・・
実は理にかなった育児グッズなのです(^o^)丿

ここ最近になって日本でもブームになりつつあります 
しかし実際にはスリングのよさが発揮できない使い方をされている方が大半・・・
ぜひ講習会に足をお運びいただき
目からうろこな体験をしていただきたいと思います